【MUPウサギWeek4】どうすれば努力を継続できる?

※ 以下の記事は,MUPカレッジのウサギクラスの会員に限定で公開されている動画のうち,Week4の動画に基づいて作成しております。

【継続スキル】モチベーションなんて無意味!99%が知らない圧倒的に継続できる秘密(竹花貴騎実証済み)
(ウサギクラス専用ページからはこの動画のフルバージョンを視聴することができます。)

テーマ

 TOEICで満点とるぞ!とか,次のコンクールで金賞とるぞ!とか,高い目標を立て,やる気が漲っていたはじめの頃は頑張っていたものの,いつしかやる気も失われ,ろくに対策もできないまま,本番を迎えてしまったという経験をしたことがある方は少なくないのではないでしょうか。

 どうしたら努力を継続することができるのか,努力を継続できない自分に悩んだことがある方もいらっしゃることでしょう。

 では,どうすれば努力を継続することができるのでしょうか?

ポイント

 まず,この問いに対する結論を明らかにしましょう。

 結論は,努力の継続をモチベーションに頼らず,自分の行動を仕組み化することです。

詳説

 これから今お示しした結論を深掘りしていきます。

モチベーションに頼ってはいけない理由

 まず,なぜ努力を継続するにあたって,モチベーションに頼ってはいけないのか,そこから説明します。

 それは,モチベーションは,いとも簡単に上がったり下がったりする不安定なものだからです。

 年始に今年こそは営業成績トップをとるぞ!と誓いを立て,意気込んでた矢先,思わぬミスの存在が発覚し,上司からボロクソに怒られ,やる気を失ってしまったり,彼女を幸せにするために今日も頑張ってバリバリ働くぞと思っていた矢先,彼女が他の男とデートしているのを目撃し,仕事のモチベーションが損なわれてしまったり,モチベーションを高く維持しようにも,それが困難な場合ってありますよね。

 安定して努力を継続していくにあたり,モチベーションなどという不安定なものに頼っていては,努力を継続できるはずがありません。

重要なのは「行動の仕組み化」

 皆さん,ここで思い返してみてください。

 スーパーのレジ打ちのおばちゃんって,テキパキとお客さんを捌き続けていますよね。

 スーパーのレジ打ちのおばちゃんは,レジ打ちの仕事に対して高いモチベーションをもって取り組んでいると思いますか?

 中には,高速レジ打ちでアドレナリン出まくって,ノリノリでレジを打ってるモチベ激高おばちゃんもいるかもしれないですが,基本的にレジ打ちは単純作業でつまらない作業なので,モチベーションは上がらないはずです。

 それでも,おばちゃんはレジを打つ手を止めません。

 それはなぜでしょうか?

 答えは,そういう風にすることになっているからです。

 お客さんが来たら,マニュアルに従って,レジ打ちをして,お客さんを捌くということがあらかじめ決まっているから,おばちゃんはそういう風に動けるのです。

 これを我々の努力にも置き換えてみると,我々もあらかじめ朝8時にはこれやって,昼2時にはあれやってみたいな感じであらかじめやることが決まっていれば,そのように動けるということです。

 したがって,我々が努力を継続するには,自分のとるべき行動をあらかじめスケジューリングしておくことが重要です。

行動をスケジューリングする方法論

「行動をスケジューリングする」の意味

 「スケジューリング?自分の予定を予定帳にまとめればいいの?それなら,もうやってるよ。」,そう思われた方もいるかもしれません。

 しかし,努力を継続できるようにするためのスケジューリングは,単に予定表を書くということではありません。

 努力を継続できるようにするためのスケジューリングは,行動表を作成するということであり,かつ,目標管理シートを作成するということです。

 具体的に方法を説明します。

(※ 以下で説明する方法は,紙媒体のスケジュール帳よりも,GoogleカレンダーやOutlookのスケジュール帳のような電子媒体のスケジュール帳の方が行いやすいです。)

行動表の作成

1 スケジュールに何を記載するか

 まず,タスクごとに制限時間を設定し,その制限時間内で行う行動をスケジュールに記載します

 例えば,下図のように,夜7時から夜8時半までは売買基本契約の勉強するとか,夜10時から夜11時まではMUPカレッジウサギクラスのフェイスブックLIVEを視聴するとか,そんな感じで制限時間と行動をスケジュールに記載していくわけです。

 具体的に何の勉強するか決まっていなかったら,単に夜5時半から夜7時までは勉強をするとだけ書いておけばいいです。

 とにかく,その時間に一定の行動をとることをあらかじめ決めておくことが重要なので。

 さらに言えば,やることがある程度明確に決まっていても,具体的に書き過ぎない方がよいと私は思います。

 というのも,別にスケジュールを書くことが目的ではなく,あくまでスケジュールに書かれたことを書かれたとおりに行うことが目的なので,とるべき行動の方向性がある程度定まればそれでよいからです。

 また,徐々にスケジュールを書くことが億劫になって止めてしまうリスクが高くなるからです。努力を継続するためのスケジューリングなのに,スケジューリングすら続けられないのは本末転倒です。

2 スケジュール記載すべき行動の決定方法

 ただし,スケジュールに一体どのような行動を書くかについてはこだわった方がよいです。

 記載すべき行動は次の手順で決定します。

 まず,緊急性と重要性の観点から,あなたがとるべき行動やとりたい行動をふるい分けしましょう。

  緊急 不急
重要 【第1分類】
〆切が迫っている仕事

クライアント等が存在する仕事
【第2分類】
スキルアップの勉強

体力強化のための筋トレ
不要 【第3分類】
飛び込み営業

営業電話
【第4分類】
テレビ視聴

飲み会

 上手く行動を分類できましたかね。

 これらの分類のうち,【第1分類】については,少しでも減らせるように頑張って処理すべきものです。

 次に,【第2分類】については,主として自己投資の行動であるため,これに充てられる時間を少しでも多く捻出できるようにすべきものです。

 【第3分類】については,居留守等を使ったりして,基本的に放置すべきものです。

 【第4分類】については,やっているなら,止めるべきものです。

 そうすると,最終的に【第1分類】と【第2分類】の行動が残るので,これをスケジュールに落とし込んでいきます。

3 行動をスケジュールのどこに記載するか

 スケジュールに記載する行動が決まったとして,スケジュールのどこに記載するかですが,1日を生産可能時間非生産時間とに分けてください。

 生産可能時間とは,例えば,デスクに向かって,デスクワークをすることができる時間等です。

 一方,非生産時間とは,例えば,通退勤のための移動時間等です。

 行動のうち,非生産時間でもできることはなるべく非生産時間にやってしまうようにしてください。

 例えば,満員電車の中では,Audibleで本を聴くとか,オンラインスクールの講義を聴講するとか。

 以上の手順を踏むことにより,一応,あなたの行動表が作成できたはずです。

タスク管理シートとしての活用

 では,完成した行動表をどうするかというと,次はこれをタスク管理シートとして利用します

 具体的には,実際に達成できたものについては,スケジュールに残し,達成できなかったものについては,スケジュールから削除します。

 例えば,上掲のスケジュールのうち,夜5時半から夜7時に予定していた「AI・IoTの勉強」ができなかったとしましょう。

 その場合,この行動は予定帳から削除します。

 すると,「AI・IoTの勉強」のところが空白になりました。

 このように達成できなかったものについては,空白になってしまうので,空白が多ければ多いほど,自分はサボってしまったということが一目瞭然になります。

 こうして自分の行動を可視化することで,自分の行動を管理する仕組みをつくるわけです。

まとめ

 最後に,以上をもう一度おさらいしましょう。

 努力を継続したければ,モチベーションに頼るのを止め,自分の行動を仕組み化することが重要です。

 では,具体的にどうすれば,自分の行動を仕組み化することができるのかというと,自分の行動について,行動表を作成し,それをタスク管理シートとして活用することで,自分の行動を仕組み化することができます。

 そして,行動表を作成するにあたっては,次の点を踏まえて作成してください。

  • 行動表には,とるべき行動とその制限時間を明記する。
  • 行動表はあまり凝りすぎない。
  • 自分の行動を緊急性と重要性の観点から分類し,「緊急かつ重要なもの」と「緊急ではないが,重要なもの」を行動表に記載する。「緊急ではないが,重要なもの」は自己投資の行動であるため,これに充てる時間の割合をなるべく増やすようにする。
  • 1日を生産可能時間と非生産時間とに分け,非生産時間にできる行動は非生産時間にするように予定設定する。

 行動表が作成できたら,あとは実際に作成された行動表をもとに,行動し,その達成度を採点しましょう。

 なお,行動を決めるにあたっては,他人と図書館で待ち合わせ,勉強をするなど,外部からの強制力を活用することで,行動の達成率を上げたり,様々な工夫の余地がありそうです。

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