【YouTube】動画の構成の練り方←ブログ・プレゼンにも使える!

※ 以下の記事は,MUPカレッジのウサギクラスの会員に限定で公開されているMUP-tvに基づいて作成しております。

(ウサギクラス専用ページではこの動画を視聴することができます。)

はじめに

動画のテーマも決まって,動画を撮ろうと思うんだけど,どういう構成にすればいいんだろう?

 動画を初めて撮る人であれば,こういう悩みをもつのではないでしょうか。

 動画を何本も撮っている人でも,動画の構成が固まっていない人はたくさんいます。

 しかし,動画構成に関する定評のある型は現に存在しています。

 そこで,本稿では,視聴者を惹き付ける動画の構成の仕方について説明します。

結論

 MUP-tv以外にも,マナブログさんなど,様々な発信者の動画やブログ等の構成の仕方についての説明を見てきましたが,良いとされる構成は概ね固まっています。

 それは,①HOOK⇒②INTRO⇒③BODY⇒④MESSAGEという順序で構成する方法です。

HOOK

 HOOKは,動画のつかみの部分です。

 すなわち,ここでは,この動画を観ることで視聴者は何を得ることができるかといった動画を観る意味を伝えます。

 動画のテーマとの関連であなたに権威性があることや,依拠した文献や論客等に権威性があることを伝えたりするのもここで行います。

 例を挙げると,「私は,10年以上,大手法律事務所で弁護士として企業法務に携わり,2030年4月1日より施行される会社法改正にも関わりました。そこで,この動画では,こうした経験に基づき,2030年4月1日より施行される改正会社法について,実務上,特に注意すべきポイントについて分かりやすくご説明いたします。この動画では,改正対応のための実践的なアクションプランも紹介しますので,是非参考にしてみてください。」とかですね。

INTRO

 次に,INTROでは,動画で扱うテーマを明確化します。

 例えば,「本動画では,●●について話します。」や「この動画では,●●に挑戦してみたいと思います!」みたいな感じで,視聴者にちゃんとこの動画は自分のニーズに応えてくれるという安心感と予測可能性を持たせましょう。

BODY

 BODYは,動画の実の部分ですね。

 BODYでは,HOOKやINTROで提起した問題に答えていきます。

 ここが大事であることは言うまでもありませんよね。

 ここでは,いわゆるCREC法という手法に則って,展開していくとよいでしょう。

 CREC法というのは,Conclusion+Reason+Evidence+Conclusionのそれぞれの頭文字をとったものです。

 要するに,下図のように「❶結論⇒❷理由⇒❸具体例/理由の根拠⇒❹(再度)結論」という順序で論旨を展開していくと,視聴者に論旨が伝わりやすいですよというものです。

 読者は自分の疑問に対する答えを知りにきているので,まず結論から端的に述べましょう

 小説じゃないのだから,結論を先延ばしにして,ダラダラと理由から述べられると,視聴者からすれば,いつ自分の知りたい答えを教えてくれるのかとイライラします

 ですから,まずは結論を端的に述べ,それからなぜその結論になるのかという理由を展開します。

 そして,論点に関連する身近な具体例を挙げ,視聴者の想像力を掻き立て,自分の説明等を視聴者に深く理解させるとともに,強く印象づけましょう。

 最後に,視聴者が「あれ?結局,何の話だったっけ?」とならないように,再度,結論を示し,視聴者には視聴者が求めていた答えを確実に持って帰ってもらいましょう。

MESSAGE

 最後のMESSAGEでは,動画内容のまとめを行ったり,「チャンネル登録してね」,「Twitterで皆さんの疑問に答えたりしてるから,フォローしてね」など,視聴者にあなたの熱意を伝えます

 ここで次回取り扱う記事のテーマの予告をしてもよいでしょう。

 視聴者にまたこのチャンネルの動画を観たいと思わせることが,この「MESSAGE」パートの役割です。

まとめ

 最後に,本稿のまとめを行います。

  • 視聴者を惹き付けるために,動画の構成は,HOOK⇒INTRO⇒BODY⇒MESSAGEの順序で展開していきましょう。
  • そして,BODYでは,CREC法に則り,結論⇒理由⇒具体例・理由の根拠⇒結論という順序で展開していくと,論旨が視聴者に伝わりやすくなります。

 以上の方法は,動画だけでなく,ブログやプレゼン等でも使える汎用性の高い方法なので,是非色んな場面で使ってみてください!

 以上,最後まで読んでくださり,ありがとうございました!

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