※ 以下では,Stg,Kg,E,R,D,T等の略語が用いられていますが,Stg(Streitgegenstand)は訴訟物,Kg(Klagegrund)は請求原因,E(Einrede)は抗弁,R(Replik)は再抗弁,D(Duplik)は再々抗弁,T(Triplik)は再々々抗弁を意味します。
詳細は,「要件事実に関する略語と抗弁以下の略語の語呂合わせ」をご覧ください。
民 法 総 則
債 権 総 論
✥ 債権譲渡
・譲渡制限特約
・将来債権の譲渡
・異議をとどめない承諾
・債権譲渡と相殺
債 権 各 論 (契 約)
✥ 定型約款
✥ 消費貸借
・諾成的消費貸借契約
・準消費貸借
・利息
・貸主の担保責任
・期限前の返還
✥ 使用貸借
・使用貸借の成立要件・解除
・担保責任
・使用貸借の終了等
・用法違反
✥ 賃貸借
・短期賃貸借・賃貸借の存続期間等
・修繕・賃料減額・契約解除等
・転貸借
・敷金
・賃貸不動産の譲渡
経 過 措 置
✥ 経過措置まとめ
改正民法に関するオススメ書籍
✥ 民法改正の勉強が捗るオススメの書籍
2020年民法改正の全体を効率的に勉強することができる書籍を役割別で紹介しています。
新 旧 対 照 条 文
✥ 法務省「民法の一部を改正する法律案新旧対照条文」(2020/1/1)
● 参考文献
・筒井健夫=松村秀樹「一問一答 民法(債権関係)改正」(商事法務・2018年)
・日本弁護士連合会「実務解説 改正債権法」(弘文堂・2017年)
・鎌田薫ほか「重要論点 実務 民法(債券関係)改正」(商事法務・2019年)
・潮見佳男「新債権総論Ⅰ」(信山社・2017年)
・潮見佳男「新債権総論Ⅱ」(信山社・2017年)
・潮見佳男「債権各論Ⅰ 契約法・事務管理・不当利得〔第3版〕」(新世社・2017年)
・大島眞一「完全講義 民事裁判実務の基礎〔第3版〕上巻」(民事法研究会・2019年)
・伊藤滋夫編著「新民法(債権関係)の要件事実Ⅰ」(青林書院・2017年)
・伊藤滋夫編著「新民法(債権関係)の要件事実Ⅱ」(青林書院・2017年)
・滝琢磨「契約類型別 債権法改正に伴う契約書レビューの実務」(商事法務・2019年)
・法務省「法制審議会―民法(債権関係)部会」(2019/12/4)
・法務省「民法の一部を改正する法律(債権法改正)について」(2019/12/29)
・BUSINESS LAWYER「【連載】民法改正(債権法改正)と不動産取引への影響」(2020/1/26)